過去の代表的な水害状況について

ここでは過去の水害状況をまとめておきます。一部のみになります。

まえがきとして次のような記述があります。紹介させていただきます。建設省 木曾川上流工事事務所 『木曾三川の水害史』

「災害は、忘れたころにやってくる」とか言われますが、私たちは過去の災害のなかみ、即ち、その時、人々が取った行動、その背景を読み取り、今後も木曽三川の改修を一歩一歩確実に積み上げなければなりません。

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このように残念ながら日本では、大きな災害が起きてからしか、法整備、政府にも大きな動きが見られません。よって、常日頃から自分たちで守るという姿勢が大事です。川は誰のものか、山は誰のものかを随時考えていきましょう。もちろん、公共性が高いものであり、みんなのものです。管理を誰に任せておいた方が安全なのかという疑問を持たれるみなさまがたからのご連絡をお待ちしております。
過去の風水害における車の被害台車数(日本損害保険協会)
年 月 日 原因 場所 台数
53.6.26 雪解け水(土砂崩れ) 新潟県妙高高原町

43

54.9.30 台風16号 四国・関西・名古屋 304
54.10.19 台風20号 東京・高知 979
55.8. 集中豪雨 室蘭 44
56.8.8 台風15号 石狩・日高・後志 130
56.8.23 集中豪雨 新潟 25
57.7.23 昭和57年7月豪雨 長崎・松本 1,721
57.8.2 台風10号 山梨、関東一円 651
58.7.23 昭和58年7月豪雨 島根 951
これは、日本損害保険協会自動車保険部損調課でまとめた過去の風水害における一般自動車に対する保険支払い件数を表にしたものです。この頃の車両保険への加入率が全国平均約11.4%であったことから、この表の台数の10倍程度は被害があったと推定される。(クルマ社会と水害ー長崎豪雨災害は訴えるー高橋和雄・高橋裕著 1987.12.10九州大学出版会 より引用)

また、ドライバーの被害も記録されています。現在は、高齢者ドライバーの増加による事故も多く報道されています。また、オリンピック開催による道路建設などにより、道路の改修工事よりも多くの新規道路建設が始まっています。一方で、豪雨災害による被害の報道も多く耳にするようになりました。このような複雑な状況下において、我々のできることはなんでしょうか。もちろん救急搬送経路(車両のみではありません)も確保しておかなければなりません。

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